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端正な茄子型のお茶入で、肩から流れる一筋の釉薬の流れが景色となっております。
蓋は天然の上質なもので、裏には銅箔が貼られております。 箱は合箱で書き付けはありません。 茶入、箱は経年変化しております。 状態は写真でご確認ください。 蓋は今出来と違い良い味に育っております。 お仕覆の御裂地は2つあります。*状態左側良好。
キズお直しございません。
胴径6.5㎝ 高さ7㎝ 高台3cm
◆膳所焼(ぜぜやき)
遠州七窯の一つ。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。
| 商品の状態 | 目立った傷や汚れなし","subname":"細かな使用感・傷・汚れはあるが、目立たない |
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